ISOや労働安全衛生管理体制など、マネジメントシステムの構築や見直しが必要な場合があると思います。
中国企業の多くは、取引の前提条件にISOの取得を挙げているところが多いです。また労働安全衛生も、世界的にはISO45001が公開されており、今後はグローバルスタンダードが求められると予想されます。
一方、古くからISOの審査登録を行ってきた企業は、二重帳簿的なマネジメントシステムを運用していることが多く、これが昨今の品質不正問題につながっていると想像されます。
当オフィス代表は、’90年代からISOマネジメントシステム構築に携わっており、特に「等身大のISO」「特別なことを行わないISO」を提言して実践してきました。
「等身大」であることを把握するためには相応の時間を要しますが、その後の維持活動の手間を考えるとペイできると考えます。
ただ、”短期間でISOを取得する”のは不向きですので、「3ヶ月以内にISOを取りたい」とお考えの方は、大変申し訳ありませんがご遠慮ください。
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