TikTokをご存じの方は多いと思います。長くても1分程度の短い動画を作成して投稿できるプラットフォームです。
私も存在は知っていましたが、歌や踊り、面白い動作などの動画を見て楽しむものであり、またユーザーも中高生をはじめとした“若い人”が多いという印象を持っていました。
要するに「私のようなオジサンには関係ないアプリでしょ?」という認識です。
その一方、ウェブマーケティングのための施策がどんどん変化していることは理解していました。
以前は自社ウェブサイトを中心に置き、SEO(Search Engine Optimization)やリスティング広告・バナー広告により見込み顧客を自社ウェブサイトに集客して顧客化していくという流れが中心でした。
現在はこれらに加えて、コンテンツマーケティングとコンテンツSEOも重視されています。
コンテンツマーケティングとは、「対象となるオーディエンス向けのコンテンツをオンラインで作成、公開、および配布することに焦点を当てたマーケティングの一形態(Wikipediaより)」とされています。
要するに、価値のある無料のコンテンツを作成して共有することにより見込み顧客を引きつけ、ゆくゆくは顧客に変えていこうというものです。従来は自社ウェブサイトでの特集記事(ブログ)やメルマガなどが中心でしたが、最近ではSNSを組み合わせてコンテンツを拡散するSNSマーケティングを組み合わせることが主流になりました。そのSNSもFacebookやTwitterからYouTubeやInstagramに変わってきています。
前置きが長くなってしまいましたが、BEEM社はInstagramの次のSNSマーケティングの手段として、TikTokに着目したTMS(TikTok Marketing Support Plan)を提供しています。
TMSは、同社が自社アカウントで実際に月間視聴回数6000万回、累計フォロワー数40万人を獲得したノウハウを生かし、クライアントのフォロワーを増やすことで集客・リクルート・商品PR・ブランディング向上などを支援するものです。
同社の石川さん曰く、「Instagramを使ったSNSマーケティングは既に多くの方に知られており、レッドオーシャンになっている。でもTikTokはまだまだこれから。来年になると難しくなるが、今なら弊社のアカウントのようにバズらせることは十分に可能」とのこと。
「インスタは、同業者がみんなやっているからな~」と思っている方、TikTokマーケティングを始めてみませんか?企画提案とアドバイスだけなら月額3.3万円という格安のお値段でTMSを利用できます。
会社名 株式会社BEEM(ビーム)
住所 〒105−0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ4階
事業内容 MEO対策、TikTokマーケティング、Instagramマーケティング
クリエイタースクール運営、動画制作、Webサイト制作
URL https://beem-inc.net/